ペアワークやグループワークなど、校内にいるからこそできる活動に、生徒たちは生き生きと参加しています。
中学3年生の社会では「模擬裁判」を行いました。この写真は、検察側が証拠をもとに被告人を論破しようとしたところ、被告人が黙秘権を主張し、どよめきが起きたときの様子です。
言葉として知っていることも、実際体験することで、現場の緊張感や苦労、罪の決定の難しさを真に理解することができます。
リアルだからできること、遠隔だからできること。我々教員はその両方を大切にし、生徒たちが学べる環境を整えていきたいと思っています。