林 美沙希さん
林 美沙希さん
愛知淑徳中学校(2006年卒業)
愛知淑徳高校(2009年卒業)
明治大学(2013年卒業)
株式会社テレビ朝日 アナウンス部 所属
報道番組で取材したりニュースを伝えたり、スポーツ番組やバラエティ番組で進行役を務めたりと、多様な番組でアナウンス業務を担当しています。

個性を尊重してくれる私立中学での日々が、
今の仕事に活きています。

 昔からテレビが好きで生活の一部になっており、学校へ行く前に見ていた朝の情報番組で、キラキラした笑顔で送り出してくれるアナウンサーに憧れていました。また、将来を考えたときに、業種・年齢問わず様々な人の思いを伺い、テレビという媒体を通して世の中に伝えたいという気持ちが芽生え、アナウンサーになりました。この仕事はコメンテーターやタレントなど様々な立場や意見の方をまとめ、その場の雰囲気を作っていくことが求められます。全体を見て空気を読みながら物事を進めていくその力は、中学・高校時代に培われたものです。

 中学・高校時代の6年間、東京での進学を目指す子、医師になりたい子、スポーツまっしぐらの子など、個性豊かで意思がはっきりとした仲間に囲まれて生活したことで、クラスではいつも自分はどんな役割を果たすべきか考えながら過ごしていました。部活動は吹奏楽部に所属し、高校の時には楽器ごとのリーダー役を担当。後輩を指導するほか、全体会議の場では同じ楽器担当の意見をまとめて伝えており、クラスでも部活動でもよく「ひとの意見や想いを聞く」ことをしていたように思います。

林 美沙希さん

 私の母校は生徒の意見や考えを尊重してくれる校風で、例えば吹奏楽部の定演会では、私は渉外係としてチラシを作り、他校の定演会のパンフレットに挟ませてもらうよう交渉まで行いました。そうした環境で自由にチャレンジできたことが良い経験となり、今に繋がっていると感じます。ともに6年間を過ごした友人たちは今も多方面で活躍しており、その活躍を後押ししているのは母校の環境もあるはずです。

 私立中学には様々な可能性があり、どんな社会でも対応していける力が身に着く場所です。自分の「好き」や「やりたいこと」を応援してくれる仲間や先生との出会いもあります。きっと私立中学なら自然と目指したい道が見つかるのではないでしょうか。